空と暮らす家 現場にて電気設備の確認

断熱工事が終わりかけている『空と暮らす家(スキップフロア)』は、建て主の方に現場に来ていただき、電気設備などの確認・打合せを行ないました。

工務店の方、大工さん、電気設備工事の方、給排水エアコン工事の方、総勢8人での地下からロフトまで、使い勝手や納まりを確認しながら順番に見てまわります。

屋根面(天井)には、グラスウール(16K、厚100)が施工されました。屋根側(外側)のポリスチレンフォーム厚65との組み合わせで、フラット35Sエコの基準である、省エネルギー対策等級4をクリアします。(トレードオフを使わずに余力をもってクリア)

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外壁面には、グラスウール(16K、厚100)を入れて、省エネルギー対策等級4の性能をクリアします。

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入口の幅が広くとれる3枚引き戸のユニットバも設置されました。右はユニットバスを下から見上げた珍しい写真です。

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