NGOリフォーム(広島県三次市)では、窓が小さくても明るい部屋になるように、
床と天井を白くし、壁を明るい木の表情としました。
壁にはシナ合板を使いましたが、通常の大きさ(900×1800mm)の
1/3の大きさ(300×1800mm)のものを横にして千鳥に張りました。
少し手間はかかりましたが、横方向の広がりと柔らかい表情が生まれ、
既存部分とも調和したように思います。
千鳥:互い違いに配置すること
>>シナ合板を使った住宅事例 2010.7.17 シナ合板 榀合板 シナベニヤ
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