シナ合板300×1800の表情 NGOリフォーム

NGOリフォーム(広島県三次市)では、窓が小さくても明るい部屋になるように、

床と天井を白くし、壁を明るい木の表情としました。

壁にはシナ合板を使いましたが、通常の大きさ(900×1800mm)の

1/3の大きさ(300×1800mm)のものを横にして千鳥に張りました。

少し手間はかかりましたが、横方向の広がりと柔らかい表情が生まれ、

既存部分とも調和したように思います。

千鳥:互い違いに配置すること

千鳥に張られたシナ合板300×1800

千鳥に張られたシナ合板300×1800

既存(建具)側をみる

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