土曜日の午前中は、狛江市の「農業ウォッチングラリー」(マインズ農協狛江支店主催)に参加。約100人の参加者が6グループに別れて、狛江市内に点在する畑を廻り、農業に関するクイズに答えながら野菜を収穫する体験型イベント。狛江市には畑が点在していて、小雨の降る中、だんだんと増えていく収穫物(野菜)を抱えて、ウォークラリーと言ってもいいほどよく歩きました。広島の田園風景に中で育った僕にとっては、「市街地を歩いて野菜を収穫する」ということは、ちょっと奇妙な感覚をおぼえる体験でもありました。
「農業ウォッチングラリー」の翌日は仕事のあと、家族で近所の多摩川河川敷へ。
向日葵のような色合いのコスモスに形が似た花が目を引きました。
名前は今度調べてみようと思います。
↑知り合いの方からハルシャギク(波欺菊:別名ジャノメソウ)という名前だと教えていただきました。ハルシャとはペルシャのことですが、ペルシャ(イラン)には自生していないこと、ハルシャギクは北アメリカ原産で、日本には明治時代の初頭に入ってきたことなども分かりました。
さらに、ハルシャギクは「4月13日の花」になっていて、4月13日生まれの僕とは縁があったことを知って驚きました。
よく茂った土手の草と空の色合いがちょっといい感じ。四葉のクローバーが群生している場所も発見。 >>関連ブログ2013.4.1 「ドラえもん 100展」@箱根 100体目のドラえもん
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