現場確認・打合せ 外壁通気胴縁とブランコ 空と暮らす家

週末、『空と暮らす家(スキップフロア)』の建て主の方に現場を見ていただき、打合せも行ないました。

 

外壁の下地となる通気胴縁の施工がほぼ終わっています。左はサイディング仕上げとなるデッキテラス部分で、通気胴縁はタテ向きに入っています。右はガルバリウム鋼板たてハゼ葺き仕上となる道路側面です。胴縁はヨコ向きに入れるため、空気がタテに流れるように、細かな孔が開いた通気胴縁を使っています。
>>(外壁通気工法概念図)

>>関連ブログ2020.4.15 左官外壁の通気胴縁 明大前の賃貸併用二世帯住宅

 

ブランコ(ハンギングシート)を子供室に取り付けることになり、吊る位置や向き、固定方法などを打ち合せ。家庭用ロボット掃除機ルンバの収納場所や、造作家具の仕上げなども打ち合せしました。

>>関連ブログ2012.6.18 「理想の家をつくるアイデア353」ブランコのある子供室

>>関連ブログ2012.12.14 カフェのある家 ハンモック取付け

←前の記事 空と暮らす家(スキップフロア)     次の記事→

カテゴリー: 設計・現場監理(完成済), 東京都の注文住宅, 空と暮らす家スキップフロア, 杉並区の注文住宅 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください