半年検査 東京タワーと桜の見える家

早いもので、『東京タワーと桜の見える家』はお引き渡しから半年が経ち、今日、工務店の方と半年検査に伺いました。

外に居ると汗が吹き出るような暑さでしたが、室内は3階にいても涼しく、鉄筋コンクリート(RC造)外断熱工法の性能の高さを改めて感じました。

>>関連ブログ2012.1.19 コンクリート塀の汚れ防止

 

子供室に銀河系をイメージしたモビールが飾られたり、至るところに生活感が現れてきていて、徐々に”生活の器”になってきていることを実感。

ただ、キッチンのサービスバルコニーの出入口ドアに網戸が付いていることや、3階窓の開け方をお忘れだったりしたので、改めて使い方をご説明しました。

引き渡し時には一通り説明するのですが、一挙には覚えられず、四季を通して暮らして行く中で覚えていくことも多いため、そういう面でも半年検査が大切だと思います。

  

左官壁のコーナーの欠けやクロスの浮きなど、工務店で修理してもらうことになりました。東側に完成したモダンな庭は、今度このブログでも紹介します。

>>関連ブログ2012.4.10 桜の眺めを取込む 東京タワーと桜の見える家

>>関連ブログ2013.2.27 東京タワーと桜の見える家 1年検査

>>関連ブログ2015.11.13 東京タワーと桜の見える家 メンテナンスのご相談

 

【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】

緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅しだれ桜と暮らす3世代の家独立した二世帯が集う家東京タワーと桜に見える家みんな集まる家風が吹抜ける家

P1230762 sssP1000816 
Exif_JPEG_PICTURE sssIMG_0587 ssIMG_8351 ph05-03

←前の記事 東京タワーと桜の見える家     次の記事→

カテゴリー: 設計・現場監理(完成済), 定期点検・メンテナンス, 東京都の注文住宅, 東京タワーと桜の見える家, 港区の注文住宅 タグ: , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください