パートナーである近藤が担当している現場の床に、
竹フローリングが張られました。
コンクリートの打放しの壁は平らに見えても小さく波うっているため、
竹のフローリングと壁とぶつかるところは、
ふぞろいの隙間（１〜４mm程度）が空くことを
覚悟しなければいけないところです。
しかし、写真を見ると壁のふぞろいのカーブにあわせて竹フローリングを削り、
隙間を均一にして張ってあります。
これにより全体がすっきりした印象でキレイに見え、
ゴミも入りにくいなどメリットも生まれます。
大工さんの仕事に対する強いこだわりを感じました。
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