SE構法の3階建て住宅『ひかりを組み込む家』は基本設計中です。建蔽率や容積率をほぼ一杯使い切り、その中でプライバシーを守りつつ光や風を取り入れるために、デッキテラスを建物に組み込むプランです。現在、そのデッキテラスの位置をどこにするのが総合的に良いのか、建て主の方と一緒に検討中です。
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もう一つ大きな課題 ”収納量確保” については、容積率緩和のある地下を設けて、解決することに。
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図面は今回から1/50にスケールアップし、主な設備機器についても打合せしました。
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>>デッキテラスを組み込んだ事例 『南の空に向かって開いた家』、『ひかりの家』
【設計事務所アーキプレイスでのテラス(デッキテラス)のある主な住宅事例】
しだれ桜と暮らす家、室内化したテラスを持つ家、くるりのある家、緑あふれるアトリエのある家、蕨市のコートハウス、空と暮らす家(スキップフロア)、猫と暮らす中庭のある家