カフェのある家 床材決定

カフェのある家(朝霞市)』は、現場にて、建て主の方と床材の打合せを行ないました。

2階リビングダイニングのパイン無垢フローリングは、場所によってフローリングの方向をタテヨコ切りかえる特殊な貼り方をします。大工さんにも参加してもらい、無垢板の反り、伸縮に対する逃げ、実(さね)の位置などを検討。建て主の方には、将来のメンテナンスのことなども説明し、特殊な貼り方にチャレンジすることになりました。

 

その他、今後決めることになる壁+天井の材料や、キッチン家具の面材(メラミン化粧板)の現物サンプルも並べてご覧頂きました。

 

2階:LDK

 

3階:子供室と書斎

 

3階はロシアンバーチ積層合板フローリング(幅広)の2種類の塗装の中から、クリア塗装のものに(左写真の下)に決定。

1階はアッシュ合板フローリングに決定。カフェ(土間)のキッチン面材と壁仕上げ材も、床との相性をサンプルを並べて確認。

>>関連ブログ2011.6.14 ロシアンバーチのフローリング

電気配線や設備の配管工事も進んでいます。

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