断熱工事と板金工事の確認に『カフェのある家(朝霞市)』の現場に行きました。
確実な防湿・気密施工を期待して、グラスウールの中でも防湿フィルムの(耳部分の)幅が広いアクリア(旭ファイバーグラス)を採用。
>>関連ブログ2010.12.17 繊維系断熱材 グラスウール
この住宅の外壁はガルバリウム鋼板平葺き(一文字葺き)の既製品を使います。耐水石膏ボードの上にアスファルトルーフィング(防水紙)を貼りながら板金を施工していくので、手間と根気のいる作業です。
【外壁をガルバリウム鋼板仕上げとした、設計事務所アーキプレイスでの事例】
上段左から『緑あふれるアトリエのある家』(ガルバサイデイング葺き)、『室内化したテラスを持つ家』(平葺き)、『桜並木と暮らす家』(タテハゼ葺き)
中段左から『ときどき電車の見える家』(タテハゼ葺き)、『空と暮らす家(スキップフロア)』(タテハゼ葺き)、『猫と暮らす中庭のある家』(ガルバサイデイング葺き)
下段左から『千駄木の家』(平葺き)、『空に向かって開いた家』(角波葺き)、『ひかりの家』(タテハゼ葺き)