『猫と暮らす中庭のある家』の建て主の方と打合せを行ないました。
実施設計に入り、柱の位置や耐力壁の位置がはっきりしてきて、平面詳細図などの詳しい図面を作成。構造はSE構法と在来工法を平行して検討中です。
今回は、主に窓の大きさと位置を再確認するとともに、ガラスの種類(透明か半透明など)、開閉方式(引き違い、横すべり出し、縦すべり出しなど)を決定。同時に、窓の内側に付けるカーテンやバーチカルブラインドのことも、その機能や使い方、取り付け方法、費用、網戸との兼ね合いについてご説明して決めていきました。
【設計事務所アーキプレイスでの猫と暮らす家・住宅の事例】