『東京タワーと桜の見える家』(鉄筋コンクリート造3階建・二世帯住宅)の1年検査に工務店の方と伺いました。
ご夫婦の趣味「オーラソーマ」を飾る、LED照明を組み込んだケースの状態もチェック。この家に合わせて造ったアクリルケースの中に、オーラソーマのカラフルなボトルが背面から照らされて並びます。
2階の洗面コーナーには、Glass Studio URUGA グラススタジオ ウルガさんの新作が飾られていました。
雛壇飾りが3階から屋上への階段を利用して飾られ、庭には梅の花が咲きはじめていました。
ぐーっと大きく成長した子供たちは終始ハイテンション! 屋上の太陽電池パネルは、この日(2/26)11時ごろには3.1KW発電して1.6KWを消費。残りの1.5KWを売電していました。太陽電池パネルの能力は3.68KWですので、約84%の高い値で発電中。建て主の方は「モニターがあると発電量などが一目で分かりとても便利」と話されていました。
お父さんの部屋には趣味(を超えた)の写真が飾られ、リビングの収納カウンターの上にはお子さんのナノレゴと、家族のお気に入りのスペースがたくさんある楽しい住まいになっていました。
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