『蕨市のコートハウス』の建て主の方と、東京西新宿のLIXIL(リクシル)ショールーム東京へ。
ユニットバスルーム、洗面化粧台、トイレ、それからサッシまで(今までの新記録ぐらい)とてもスムーズに廻れました。
ユニットバスルームにはシリーズごとに最低限の機能を備えた標準仕様というものがあり、水栓を変更すると+○○○、照明を変更すると+○○○となり、最終的な金額が決まる仕組みになっています。例えばLIXILのキレイユ(Kireiyu)の場合、標準仕様の価格は793,000円ですが、展示品の仕様の価格は1,378,340円です。この金額を頭に入れつつ、変更(オプション)を考えていくと良いのですが・・・ついつい膨らみがちになるのも致し方ないところです。また、あくまで定価の話なので、それぞれの工務店(設備業者)の値引率を掛け合わせた額が実際の金額になります。
初台の事務所までは都庁前の新宿公園を通って帰りました。この日の東京は気温が23℃。途中でアイスクリームを買って帰り、次の打ち合わせに臨みました。