3月16日(土)は娘の幼稚園の卒園式。一人ひとり名前を呼ばれて、園長先生から卒業証書を受け取る子供たちの姿は清々しいものでした。卒園式の後は、母会が主催する「感謝の会」があり、先生方に感謝とお別れの気持ちを込めて『Believe(作詞・作曲 杉本竜一)』と『にじ(作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか)』を歌いました。
先生方を見送る時、最後に教室に入った時、肩を震わせながら泣く娘の姿には目頭が熱くなりました。
父親参観ではじめて聞いて以来、『Believe』とともに好きになった唄『にじ(作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか)』。選び抜かれたシンプルな歌詞と音にイメージが広がります。
庭のシャベルが 一日濡れて 雨が上がって くしゃみをひとつ
雲が流れて 光が差して 見上げてみれば
ららら 虹が虹が 空に架かって 君の君の 気分も晴れて
きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気
洗濯物が 一日濡れて 風に吹かれて くしゃみをひとつ
雲が流れて 光が差して 見上げてみれば
ららら 虹が虹が 空に架かって 君の君の 気分も晴れて
きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気
あの子の遠足 一日延びて 涙乾いて くしゃみをひとつ
雲が流れて 光が差して 見上げてみれば
ららら 虹が虹が 空に架かって 君の君の 気分も晴れて
きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気