8:11分着の新幹線(あさま503号)で『木立に佇む家』の現場のある軽井沢へ。
別荘地に入ると道路は白く凍っていて、建物の中まで冷えきっている。
施工部分を見てまわったあと、
建築のほか、設備配管や電気配線などの打ち合せを行った。
外張り断熱(ポリスチレンフォーム3種B厚50)の上
透湿防水シート張り。
内部には断熱材(グラスウール16K厚100)がこれから入る。
ガルバリウム鋼板の唐草(屋根材の下がり部分)には、
氷が付いていた。
軒先の通気は目立たないようスリット状にしている。