新緑が眩しく清々しい青空が広がった今日(4/12)、昨年7月のOZONE家づくりサポートのコンペから始まった、『猫と暮らす中庭のある家』の地鎮祭を行いました。
今回はいつもの地鎮祭と違い、まずは日枝神社(清瀬市)に行きました。修祓(しゅばつ)、祝詞奏上(のりとそうじょう)、玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行い、あらかじめ用意していた敷地の土もお祓いしました。
>>一般的な地鎮祭の参考ブログ2011.6.20 東京タワーと桜の見える家 地鎮祭
日枝神社でのお祓いのあと、お札と鎮めものを持って敷地に移動。二礼二拍手一礼。清められた土を敷地に戻し、土地の四隅をお酒で清めました。
OZONE(オゾン)家づくりサポートのコンペをしたときは、造成地はまだ区画割り中で何も建っていませんでした。今はもう周りの住宅はすべて完成し、この住宅の敷地だけがぽっかり空いた状態です。周りは同じような子育て世代の方が多く、近隣挨拶時にも会話がはずみ、ほのぼのしたアットホームな雰囲気でした。
建物の配置を確認。工事の基準となる高さや、基礎の深さ、土留めの位置、基礎部分の配管取り出しの方法なども、工務店(株式会社小山工務店)の方と打合せして帰りました。
建て主の方から、桐の箱に入った和風味のクッキーとステキなぽち袋に入ったお祝いをいただきました。