ひかりを組み込む家 地下部分の根伐り(ねぎり)工事中

ひかりを組み込む家』(地下RC+SE構法3階建)は、基礎と地下部分の根切り工事を行っています。地下部分は地面に打込んだH形鋼の親杭に、矢板と呼ばれる厚さ3センチ程度の板を嵌め込んで土が崩れないようにしながら、所定の深さまで土を掘っていきます。

現在の都市の表面は舗装されて、ほとんど土が見えなくなっています。こうして地面を掘って”土”が現れてくると、住宅やビルや道路は、全て”土”の上に載っていることを改めて感じます。

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