サッカーのワールドカップは、日本代表の予想以上の活躍で
注目度がアップしていますが、設計事務所アーキプレイスとしては試合が行われる
スタジアムに注目してみました。
日本がオランダに善戦した試合が行われたダーバンスタジアムは、
500m先が海岸という場所にあり、アーチ型メインフレームと白い膜屋根、
カラフルな観客席と緑の芝生の対比がとても美しいスタジアム(最大7万人収容)です。
建築設計はフォン・ゲルカン, マルク・アンド・パートナー(gmp) [ドイツ]
膜屋根はいまや世界的テントメーカーの太陽工業株式会社[日本]です。
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