ひかりを組み込む家 1階基礎配筋検査

ひかりを組み込む家』(地下RC+SE構法3階建)の1階基礎配筋の事務所検査に行きました。

 
手前側の下には地下があるので、スラブ(床板)の鉄筋の下には黄色い型枠が見えています。奥側には地下がないので、耐圧盤となるスラブ(床板)の鉄筋の下には捨てコンクリートが見えています。
 
 
地下がある部分のスラブ S1 厚さ200、上端筋D13@200 下端筋D13@200 短辺長辺とも
下面のかぶり厚30
 
外周のコンクリート立ち上がり壁W20 型枠からの高さ1360 縦筋D13@200 横筋D13@200 幅止筋D10@1000
隅角部補強筋 4-D16(左写真の壁のコーナー部分に写っている鉄筋)
 
左:梁G2 幅200×高500 上端筋2-D16@200 下端筋4-D16 スターラップD10@200
右:梁G3 幅400×高500 上端筋3-D16@200 下端筋6-D16 スターラップD10@150
 
 
一部修正と修正後の写真提出をお願いして帰りました。

 

 

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