猫と暮らす中庭のある家 現場着々

工事が休みとなる日曜日、『猫と暮らす中庭のある家』の建て主の方と現場で打合わせ。

工事は着々と進み、電気配線もほぼ終わっているので、玄関から順番に各部屋のスイッチやコンセントの位置を確認して廻りました。ドアの開き勝手とスイッチの関係なども、実際の生活を想像しながら、使いやすさをチェックします。図面では気づかなかったことも、現場で気づくことがあるので、アーキプレイスではこのくらいの時期に建て主の方に現場での確認をお願いしています。

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外は暑くても、断熱工事が終わった1階に入ると涼しく感じます。現場はいつもキレイに片付けられていて、土足も厳禁。

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2階は屋根の断熱が終わってないので、天井からの輻射熱をやや感じます。

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吹抜けのリビング部分。中庭との間は、掃出し窓が未だ付いていないのでブルーシートで覆われていますが、透過光で見るブルーシートはなかなかキレイです。

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1階には温水式床暖房パネルが敷かれ、その上にフローリングが貼られました。右の写真には床下の点検口が見えています。

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1階から半階上がったところにある趣味室の床下にも断熱材が施工されました。

>>関連ブログ2013.5.25 OZONE工事中確認

お子さんの誕生を祝して役所から送られたジューンベリーは、現場に植えられました。

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