7月の初めに、カフェのある家(朝霞市)が、SE構法の会報誌 THE SEA’S TIMES(シーズ・タイムズ )の取材を受けた時の写真が送られてきました。[撮影:大沢誠一]
>>関連ブログ2013.7.2 カフェのある家 THE SEA’S TIMES取材 晴れ待ち
北側道路の敷地なので、南側は写真に撮りにくいのですが、とても分かり易く、かつキレイに撮っていただきました。
[左]2階南側のデッキテラス。約半分の、屋根をかけてあるところは洗濯物干しスペースです。
[右]1階通路から階段を通して2階を見る。開放的な階段を通して1階にも光が降りてきます。
2階のLDKは、中央に設けた階段の周りを回遊できます。南側のデッキテラスとの間には少し段差があり、腰掛けられる収納ベンチや階段となっています。
階段スペースにより1〜2〜3階が繋がり、風も流れます。右奥がキッチン、左に少し見える引込み戸の向う側には家事スペースがあり、キッチンとも繋がっています。
ダイニングからリビング方向を見る。左側にはトンネル状になった収納BOX。
書斎のある3階から見る。右上は子供室のある3階、その下には収納BOX上のフリースペース。このフリースペースには階段踊り場から ”よっこらしょ” と上がります。
1階のカフェ風の土間のある玄関スペース。和室を通して南庭まで見通せる。和室との間は、引き戸で閉じることも出来ます。土間には床暖房も入っています。
ロシアンバーチの積層合板で作ったスタッキングスツール。ご主人の趣味である、ケーキ造りのための、プロ仕様オーブンpetit BACKEN(プティ・バッケン)の入ったカフェ。