ひかりを組み込む家 設備工事

ひかりを組み込む家』(地下RC+SE構法3階建)の現場監理。大工工事と平行して設備工事が進んでいるので、現場で働く職人さんの数が増えました。

P1050463

設計事務所アーキプレイスで設計監理している住宅では、近年ほぼ100%床暖房を入れています。『ひかりを組み込む家』でも、LDKのある2階に温水式床暖房(東京ガスTESシステム)を施工します。この住宅では、床暖房部分の床の仕上げにタイル部分とカーペット部分があり、温水パネルの厚みや下地の作り方が、一般的なフローリング仕上げの場合とは違っています。

P1050477 RIMG5236

屋上テラスのFRP防水には、仕上げ塗装が施行されました。傾斜屋根に葺くガルバリウム鋼板が、運び上げられています。1階にはシステムバスルームも設置されました。

>>関連ブログ2011.9.29 屋根FRP防水工事

RIMG5235 RIMG5245

給排水の配管や電気のCD管などが、天井や壁の中に施行中です。図面だけでは分かりにくいところは、現場監督さんや各職人さんと打ち合せ。断熱施工が終わった地下では、大工さんが黙々と床の下地を工事中。

>>設計事務所アーキプレイス HP

>>設計事務所アーキプレイス Facebook

>>archiplacejapan Instagram

設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】

細長変形地の二世帯コートハウス室内化したテラスを持つ家独立した二世帯が集う家十字路に建つスキップハウスカフェのある家(朝霞市)

←前の記事 ひかりを組み込む家     次の記事→

住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト クリックよろしくお願いします。 人気ブログランキングへこちらもよろしく。 広島ブログもひとつコチラも!

カテゴリー: 設計・現場監理(完成済), ひかりを組み込む家 タグ: , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください