台風18号が過ぎた翌朝、晴れ渡った青空のもと『蕨市のコートハウス』の地鎮祭を行いました。
地鎮祭の中ほどに、「鍬入れの儀(地鎮の儀)」があります。盛砂に、設計事務所が鎌を入れ、建て主の方が鋤を入れ、工事会社の方が鍬を入れます。それぞれ「草を刈る(刈初:かりぞめ)」「初めて土をおこす(穿初:うがちぞめ)」「土をならす(土均:つちならし)ことを象徴的に表わした儀式で、古の人々が荒れた土地に入っていき建物を建てる様子や、地鎮の儀に込めた思いが伝わってくるようです。 >>地鎮祭について簡単にまとめたもの(設計事務所アーキプレイス)
地鎮祭の前に、工務店の方があらかじめ張られた地縄をもとに、敷地からの離れなど配置を確認しました。
>>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその1 >>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその2 >>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその3
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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