『十字路に建つスキップハウス』(木造3階建(SE構法))の基礎配筋検査を行い、住宅性能評価(建設)の審査機関の検査も受けました。
住宅性能評価(建設)では、基礎配筋検査以外に隣地境界線との離れなど、配置の確認もありました。
建設住宅性能評価では、基礎配筋時、構造躯体完成時、断熱材施工時、工事完成時の計4回の現場検査があります。
>>関連ブログ2013.10.11 住宅性能評価取得 十字路に建つスキップハウス
鉄筋の種類、配置、配筋ピッチ、かぶり厚、定着長さ、継ぎ手長さなどが設計図面や規定通りか確認。
基礎はポリスチレンフォームの外断熱なので、外側の型枠に先に設置してコンクリートを打設します。
>>参考ブログ2011.1.19 住宅のボード状断熱材 外張り断熱
>>関連ブログ2010.12.7 SE構法(SE工法)の基礎が変わる
【設計事務所アーキプレイスで住宅性能評価(設計・建設)を取得した住宅事例】
『TNMハウス』TNMハウス設計・工事経過ブログ『十字路に建つスキップハウス』