『緑あふれるアトリエのある家』(木造2階建て(SE構法))の基礎配筋とアンカーボルトのセットが終わり、基礎耐圧盤のコンクリート打設前の検査に行きました。
>>関連ブログ2012.12.1 SE構法(SE工法)って何?
砕石+防湿シート+捨てコンクリートの地業の上に、鉄筋が設計図に基づいて並べられています。
鉄筋の種類とピッチ、継ぎ手長さ、定着長さ、かぶり厚などをメジャーをあてて確認。
住宅瑕疵担保責任保険(まもりすまい保険)のJIO(日本住宅保証検査機構)による、基礎配筋検査もありました。
SE構法のアンカーボルトも位置や高さなどを確認します。SE構法のアンカーボルトは、在来工法よりも精度高く施工することが必要なので、木の定規を使って正確な位置に設置する工夫がされています。