『くるりのある家』(木造2階建)の建て主の方と、TOYO KITCHEN(トーヨーキッチン)の東京ショールームへ。
トーヨーキッチン一押しの「3Dシンク」を詳しい説明を受けながら体験。
実際のキッチンに向かってエアー調理をしてみて、使い勝手をかなりイメージできたご様子でした。
「3Dシンク」は110cmの幅広いシンクの中に、調理台、まな板、水切り台の3枚のプレートを高さをずらして組み込み、それぞれのプレートを作業にあわせてスライドさせて使う、3層の作業場をもつ立体的なシンクです。シンクの中まで調理スペースの一部として活用しよういうところが最大の特徴で、同時に好みの分かれるところでもあります。
アイランドキッチンの奥行きは、90cm(標準)と77cm(特注)がありますが、スツールに腰掛けて対面での食事もできる90cmのものに決定。
高さは展示品は全て90cmのため、5cmの台に乗って確認したところ85cmの方が使いやすいことがわかり、下部に付いている脚の長さで調整することになりました。