東京で木枯らし一号が吹いた次の日の『緑あふれるアトリエのある家』(木造2階建て(SE構法))の建て方を行ないました。
この現場ではクレーン車を使わず、足場の両側の上にレールを設置し、そこに架け渡したガーターと揚重機を動かして材料をタテヨコに運んでいきます。
SE構法(SE工法)のプレカットの精度は高く、工場で刻まれた部材が金物にスバズバとはまり込みます。職人さんも気持ちがいいのか、ときおり「SE最高!」の声が。垂直水平も大きな調整することなく2階桁まで施行されました。
日が暮れるのが早く、5時には今日の作業は終了し、明日引き続き、小屋を組み鉄骨螺旋階段も取り付けます。お疲れさまでした!
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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