実施設計はじまる くるりのある家

くるりのある家』(木造2階建)は基本設計が終わり、実施設計が始まります。

前回までの打合わせを反映した設計図、ショールームにご一緒したときの図面、予算計画書、スケジュール表、模型写真などをまとめて製本した基本設計図書をお渡ししました。

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実施設計では1/20の家具図を作成しての、より細かな打合せをしていきますが、建て主の方から、主要な家具のイメージスケッチが出てきました。色付けされていて、イメージされていることが良く伝わってきます!

この住宅では木製サッシを一部使用するため、メーカー数社から見積もりを取りながら検討しています。予算、耐久性、開閉機構、使い勝手、デザインなど、まだまだ検討が必要です。

構造(木造在来工法)の検討を同時に進めていて、梁の掛け方により階高やバルコニーへの出口の高さなど変わるため、優先順位をご相談しました。天井懐の空間を大きくすればあまり悩まずに解決することですが、階高が高くなると1階と2階の距離感が遠くなり、階段も長くなります。空間の気持ち良さに関わる大事なところなので、安易に考えずに突き詰めて検討していきます。

【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】

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