8月に設計を本格的にスタートした『太陽の光を感じる家』(地下RC造+木造2階建(SE構法))は、予定よりも少し時間がかかりましたが、基本設計がまとまりました。
今までのおさらい的に、全体を通した打ち合せをして、スケジュールやご予算などの確認もしました。
カシューナッツ入り黒砂糖求肥、八雲もち(ちもと)をお土産にいただきました。素材をを活かした繊細な味とふんわり感、手づくりの入れ物にこの和菓子店の強いこだわりを感じました。(Vさんありがとうございました)
基本設計の終了前に敷地に行き、よう壁と建物の関係や近隣環境とプランの整合性を再確認しました。
上と左の写真は、デッキテラスの大きさをメジャーで敷地に写して、周辺との関係や日の当たり方を確認しているところ。右は、リビングのソファの位置からの視線の抜け具合をみたところで、これからの詳細設計の参考にしていきます。
【設計事務所アーキプレイスでの混構造の住宅事例】
太陽の光を感じる家、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、神楽坂の家、千駄木の家、TNMハウス、武蔵野の家