緑あふれるアトリエのある家　冬の現場

『緑あふれるアトリエのある家』（木造２階建て（SE構法））の現場監理に行きました。

屋上テラスからの夕焼けは絶品でした。冬の現場は寒いですが、ときどきこのような風景に出会えてホッとします。

 
屋根防水のFPRの立ち上がり高さが低いので、上までに修正してもらいました。排水口やオーバーフロー管廻りはキレイに施行されています。FRP防水は、他の防水工法に比べて、補修がしやすいことも良い点の一つです。

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板金屋さん（右写真の右）とは、ガルバリウム鋼板の屋根の葺き方について、細かな部分の納まりなどを打ち合せ。この住宅には高度斜線がかかるため、隣地側にも傾斜が付いていて、屋根が折れる部分（棟）にも傾斜がつき、納まりが意外に難しい部分があります。当初考えていたのは竪ハゼ葺きですが、板金屋さんの提案を取り入れ、平葺きに変更することにし、建て主の方にも報告しました。

＞＞webマガジン100%LIFEで「趣味を楽しむ都会のアトリエ併用住宅」として紹介されています。

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