住宅の断熱材と配管工事 緑あふれるアトリエのある家

緑あふれるアトリエのある家』(木造2階建て(SE構法))の、今年最後の現場監理。(26日、by近藤)

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アルミサッシはほとんど取り付けられ、外壁面の断熱材(グラスウール)をアトリエのある1階と、2階の住宅部分それぞれの大工さんが手分けして施工中。断熱材は設計で指定した物が品不足のためなく、同等の性能のものを代わりに使い、丁寧に取り付けてもらいました。

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陶芸アトリエのシンク部分の給水給湯管、排水管が配管されました。床の準備も進み、アトリエには年明けに温水式の床暖房が入ります。

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床下やパイプスペース(パイプシャフト)に、配管がきちんと施工されました。

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断熱材が入ると内部は外部よりも急に暖かくなり、冬なので特にその効果を実感します。写真でも分かるように、断熱材の耳部分が間柱にキッチリ止められ、見た目もキレイに施工されました。

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アルミサッシの窓が付くと、家らしさが増してきます。外部には透湿防水シートが施工され、来年年明けから通気胴縁〜外壁材の工事と進んで行きます。

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リビング側の吹抜けの様子。屋上テラスへの窓が見えていい感じです。夕日は今日もキレイで、来春、工事用ネットが外れるのが待ち遠しいです。

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