蕨市のコートハウス 今年最初の現場定例

蕨市のコートハウス』(木造2階建(SE構法)の現場で、今年の定例打合せが始まりました。(by近藤)

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アルミサッシの窓廻り(アルミのツバと言われる部分)に、防水テープが貼られました。テープは貼る順番(コーナーの重ね方)が大切なので、間違っていないかチェックしていきます。

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木造住宅では大工さんがサッシを取付け、防水テープも大工さんが貼ります。
外壁工事の方と、笠木や水切りなどのガルバリウム鋼板を加工して作る部品(役物)の打合せをしました。

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ユニットバスが設置されました。この部分の鉄筋コンクリートの基礎の立上がりと床は、内側から断熱材を貼って断熱します。足を設置するために穴を開けた部分には、断熱材を吹付けて断熱欠損を少なくしています。また、最近のユニットバスの浴槽は、裏側を断熱材ですっぽりと覆ってあり、お湯が冷めにくいように工夫がされています。

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