蕨市のコートハウス 仕上げ材の現場打合せ

東京でも霜柱が立つほど冷え込んだ朝(2/5)、『蕨市のコートハウス』(木造2階建・SE構法)の建て主の方と、仕上げ材の現場打合わせ。

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昨日降った雪が東京では直ぐに融けてなくなっていましたが、蕨の現場の屋根や屋上テラスには、昨日の雪がまだ残っています。

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外壁で使う左官仕上げのサンプルを、他の材料と合わせて色やテクスチャーを確認して決定しました。

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内部の造作家具で使うメラミン化粧板や、スチールの玄関扉の塗装の色を検討。もう少し大きなサンプルを取り寄せ決定していきます。

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2階バルコニーの手摺壁や門扉で使う縦格子(ルーバー)や、コートを囲う塀で使う横格子(ルーバー)の色をサンプルで確認しながら色を決定。外観で見える、隣り合う材料の色との相性と、室内から見える景色の中の色や素材のバランスを考慮しながら決定しました。

今回、格子(ルーバー)には耐久性・メンテナンス性を重視して再生木材を使います。

>>HANDY TECHNO ハンディテクノ ハンディウッド

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