『緑あふれるアトリエのある家』(SE構法・木造2階建)の現場監理へ行きました。(近藤)
南側の庭には、2度の雪が東側にたくさん残っています。庇や2階のデッキが未だ付いていないので、2階の屋根からどっさりと落ちたようです。
外壁下地の胴縁が施工されました。外壁は通気工法なので、空気を下から上に流すための三日月型の穴が胴縁に空いています。白いシートは、合板の外側に貼った透湿防水シートです。
>>関連ブログ2012.7.10 外壁(通気工法)下地 ときどき電車の見える家
1階吹抜けから、西側を見上げたところ。2階とに仕切りには透明なガラスが入ります。
天井下地や電気工事も途中まで進んでいますが、大工さんも電気屋さんも他の現場との掛け持ちなので、工事の進行が少しゆっくりです。
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