「電気釜が1階のアトリエに設置されました!」
興奮さめやらぬ『緑あふれるアトリエのある家』の建て主の方から写真入りのメールが送られてきました。
電気釜は台車で運ばれるものと思っていましたが、なんと人力です。小型電気釜と言われるものですが、それでも重量は420kg。ガッチリした体格の4人の方が、大汗を流しながら運ばれたそうです。
陶芸用の電気釜は、周りの壁から30センチ空けて設置。
電気釜の設置場所は、周りの床のように床下に空間のある浮き床とせず、基礎の上にコンクリートで嵩上げしています。陶芸アトリエの床はタイル(600角)仕上げですが、釜の下には後からタイルが貼れないので、ここだけは先にタイルを貼って仕上げてもらいました。完成した時には、タイルの床が一体的に見えるようになります。
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