アーキプレイスの事務所(初台)の近くに、シュロの木が高く延びた家があります。
一見、普通の住宅のようですが、よく見ると妻側には軒の出がなく、かつ、外壁(緑に塗られた板張り)の上に茶色の瓦が載っているだけの納まりなど、こだわったところがあります。毎日この前を通りますが、季節や天気によって表情が変わり、事務所の近くで気に入っている建物の一つです。
今日は、伸びやかに育ったシュロが綺麗だったので、写真を撮りました。
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