ガルバサイディングと木枠と室内パース

台風19号が過ぎ去った朝、爽やかな青空の下くるりのある家』(木造2階建、在来工法)の現場監理。

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ガルバサイディングの外壁材を坪庭部分にも施工中。後もう少し。

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[左]ガルバ同士の出隅役物。既製品を使わず、ガルバサイディングと同材のガルバで加工して製作。とてもキレイにできました。
[右]北側と西側の2面をガルバサイディングで仕上げます。メンテナンス性と費用面で採用したものです。

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あらかじめ施工図でチェックしていた、木製建具の木枠の取付が始まりました。引込み戸と収納の引違い戸がぶつかるところの枠廻り。溝にはこれから、吊り戸用のレールやコの字型のアルミ型材を埋め込みます。

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[左]収納内に点検口が取付けられ、左角にはパイプスペースができます。

[右]2階のフローリング(バーチ)を貼り始めました。将来用の建具のVレール(床埋め込み)も取付けられています。

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大工さんがフローリングを加工中。2階の天井下地(野縁)が施工されました。

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台風の前に養生シートを畳んだので、久々に外観が現れました。これからこの南面の外壁左官工事が始まります。

>>関連ブログ2014.10.6 外部周りの色決めと電気配線の確認 くるりのある家

***木 ***木+銀 ***外白***白+銀

工事中には現場監理を行なうと同時に、建て主の方と相談しながら、仕上げや色を工事スケジュールに間に合うように最終決定していきます。
キッチン背面の吊り戸棚の素材と色を、部屋全体(インテリア全体)のなかで再検討できるように、室内パースを作って決定しました。

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