『神楽坂の家』の検査に、施工会社の(株)渡辺富工務店さんと伺いました。
外壁の汚れも少なく、心配していた板張り部分も、まだメンテは必要なさそうでした。ビニルクロスの浮きや、和室の障子窓のワーロン紙のはがれなど、修正箇所を確認し、麦茶とサラミをいただきながら、大規模リゾートがオープンしたシンガポールの話などで盛上がりました。
今回も、サラミ(黒胡椒がよく効いた癖になる味)の写真を撮るのを忘れブログにのせられないのが、とっても残念です。
1階はRC外断熱通気工法。2、3階は木造外張断熱通気工法
玄関の引戸の横はガラスブロックとポスト、インターホン等を一体につくっています。
>>関連ブログ2010.1.28 氷の壁と障子 ガラスブロック
和室の高窓のワーロン(強化障子紙)を使った障子
>>2010.8.25ブログ 高窓(ハイサイドライト)からの採光
子供さんの作品。色がとても綺麗だったので思わずパシャ。
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