『太陽の光を感じる家』の基礎耐圧盤(たいあつばん)の配筋検査に行きました。(10/24)
住宅瑕疵保証のJIO(ジオ)の検査も受けましたが、指摘事項はその場で修正し、大きな手直しはなく合格。
構造設計のNDN(エヌ・ディ・エヌ)の方と一緒に、構造設計図面や現場施工図とのくい違いがないか、耐圧盤(床)や地中梁の鉄筋の径やピッチ、本数、継ぎ手長さ、定着長さ、かぶり厚、などをじっくりチェック。地中梁の主筋の定着部分の間隔を広げるなど、いくつか指摘事項を修正してもらいました。
地上のSE構法の金物の取付レベル、レベリングの方法、アンカーボルトのセッティングなども、構造設計の方、現場監督さんと施工方法を含めて打合せして帰りました。
【設計事務所アーキプレイスでの地下や半地下のある住宅事例】
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