地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建(SE構法)の混構造(こんこうぞう)の住宅『太陽の光を感じる家』の1階スラブの型枠の確認と、コンクリート打込みとなる電気・設備の打ち合せに行きました。(11/14)
1階の鉄筋コンクリート床は3つのレベルで構成されています。 コンクリートスラブに打ち込みとなる照明器具や配管の墨出し位置を確認し、施工方法を現場監督さん、電気工事の方と打合せしました。
鉄筋コンクリートの床にあける開口の大きさや、床の段差をメジャーをあてて確認。
地下部分の鉄筋コンクリート型枠はしっかりと固定され、1階床の型枠を支えるサポートが立っています。
随所に設けたコートやドライエリア、階段部分の吹抜を通して光が入るので、地下であっても自然の光を感じられる場所になります。
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半地下部分には、正面のドライエリアに面した開口から自然の光が入ります。
半地下部分(鉄筋コンクリート)の南側に設けたドライエリアを見る。
【設計事務所アーキプレイスでの地下や半地下のある住宅事例】
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