阿佐ヶ谷の家 1年点検

早いもので、昨年完成した『阿佐ヶ谷の家』(鉄骨造3階建)が引渡しから1年が経過し、工務店の方と1年点検に伺いました。

この間に、子供さんがお生まれになって家族が一人増え、この家でお子さんが成長していき、設計ヒアリング時に建て主の方が言われた「思い出の生まれる家」になっていくのだなと思いました。

チェック部分の修繕の方法や、お子さんの安全用の柵の取付け方法などを打合わせて帰りました。

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将来、考えれる修繕の時期などご説明。

北側隣地のキンモクセイの木にエアコンの風が当たらないように、屋外機には風が上向きに出る風向板が付けてあります。(といっても、ここは2階の屋根の上、キンモクセイより少し高く、水平に吹いてもエアコンの風は当たらないのですが、近隣の方が大切にしておられるキンモクセイなので、万が一を考え風向板が付いています)

竣工時に、デッキ材(ウリン)のアクが出ていたところは、1年経ちアクもほとんど止まったようです。

外壁は、ガルバリウム鋼板とラムダ(押出成形セメント板)の塗装品なので、ほとんど汚れていませんでした。

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【外壁をガルバリウム鋼板仕上げとした、設計事務所アーキプレイスでの事例】

  sP1120793 hp-sIMG_1_2017 猫と暮らす中庭のある家1

左上から『千駄木の家』『空に向かって開いた家ひかりの家

左下から『ときどき電車の見える家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『猫と暮らす中庭のある家

設計事務所アーキプレイスでの鉄骨造住宅の事例】

囲んだテラスに開いた家阿佐ヶ谷の家風が吹抜ける家千駄木の家白山の家空に向かって開いた家

 
    

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