混構造(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建)の住宅『太陽の光を感じる家』では、鉄筋コンクリートの地下部分を防水をタケイ防水工法でしています。
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防水する上で重要な、切付け部分(床と壁の境部分)と、Pコン(ピーコン)部分のタケイ防水(特許3号液)による処理が終わりました。
*Pコンとはプラスチックコーンの略で、セパレータとともにコンクリート型枠を止め付け、保持するための部品のことです。
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コンクリート打設時にコンクリートの廻りが悪くジャンカとなっていた部分は、健全な部分までハツッて、防水や構造上の欠点とならないように処理しました。
2階バルコニーのFRP防水(ガラス繊維強化プラスチック)が完了。
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排水口(ドレンやオーバーフロー管)廻りはキレイに施工され、掃出し窓のサッシ下端部分は万が一を考えて念入りに止水されています。
1階部分も外壁の合板が貼られはじめて、部屋の形が徐々に現れてきました。
【設計事務所アーキプレイスでのタケイ防水工法使用事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、太陽の光を感じる家(地下の躯体防水)、ひかりを組み込む家(地下の躯体防水)、東京タワーと桜の見える家、空と暮らす家(半地下の躯体防水)
【設計事務所アーキプレイスでの混構造の住宅事例】
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