『風と光と暮らす家』の外壁左官工事の仕上げが塗られました。
本番に入る前、左官屋さんに2種類の仕上げ方(木ずりと木ずりコーマル)で塗ってもらって、建て主の方と一緒に最終的な仕上げ方を決めました。
>>Goeth House(ゲーテハウス)ユニプラルSL 無機質塗材
>>左官ゴテ仕上げ方の種類(Goeth House)http://www.goethe.co.jp/toro.html
先日塗ったモルタル下地の壁に、シーラーをまず塗り、その後仕上げ材をコテで塗っていきます。
コテを横にこするように動かした痕が残る仕上げ方(木ずりコーマル)です。
【設計事務所アーキプレイスでの外壁左官仕上げの住宅事例】
明大前の賃貸併用二世帯住宅、風と光と暮らす家、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、くるりのある家、みんな集まる家
和室の壁に、吸・放湿性能の高い自然素材の珪藻土が塗られました。
>>日本ケイソウ土建材 エコクイーン http://www.ecoqueen.com/index.html
>>関連ブログ2011.1.13 自然素材 珪藻土(けいそうど)
珪藻土の仕上げには大きな凹凸などの模様があるわけではありませんが、少し離れてみても自然素材ならではの風合いを十分感じられます。
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その1
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その2
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その3
【設計事務所アーキプレイスで内装に珪藻土(けいそうど)を使用した住宅事例】