『風と光と暮らす家』の外部を覆っていたメッシュシートと足場が外れ、冬の青空を背景にして外観が現れました。
玄関ポーチ周りや、再生木材を使った塀などの外構工事はこれから。右端には隣地境界側に建てた、電気引き込み用のポール(Panasonic:スッキリポール)が見えています。
北側のコートには、白い左官仕上げの壁で反射した柔らかな光が1階まで降りてきます。お隣の緑と空がキレイに見えました。
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北側のコートの白い壁で一旦光を受け、壁で反射した光を室内に取込んでいます。白い壁に開けた開口はお隣の緑を切り取ります。
2階洗面コーナーのガラスモザイクタイルも貼られました。鏡貼の収納家具の上下には、照明器具が隠れています。
長女室の本棚(飾り棚)の背面の壁には、フェイバリットカラーのビニルクロスを貼っています。右側はクローゼットで、天井のスリット状の切れ込みは「光るカーテン」用です。
【設計事務所アーキプレイスでの外壁左官仕上げの住宅事例】