『太陽の光を感じる家』(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建SE構法)のLDKに大開口の木製サッシが付きました。
幅約2.0m、高さ約2.1mの二枚のサッシを両側に引き分ける、ドルフィンといわれるキマドの特殊なサッシです。
一枚の重量が300kg近くあり、クレーンを使って足場のすき間を上から通して運びいれました。それでも最後、ハンガーレールへの取り付けは5人掛かりで、テコの原理もつかいながらの気の抜けない作業です。
2時間程かけて無事2枚とも設置しましたが、キマドの木製サッシ(ドルフィン)細かな動きや締まり具合の調整には、もう少し時間がかかりそうでした。
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その1
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その2
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その3