『しだれ桜と暮らす3世代の家』(広島県三次市)はプランをまとめるために、構造設計者との打合せも開始。
屋根の掛け方と屋根架構の方針を決めて、実際の部材を想定しつつ屋根勾配や軒先の詳細を決めて行っています。
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建て主の方の生活との整合、周囲の環境との調和、架構の美しさと合理性などの多くの課題をクリアするためには平面プランだけで考えるのには限界があります。建物を立体的に把握しながらプランを考えるために、小さなボリューム模型を作って検討しています。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】