７月（2015）にお引き渡した『太陽の光を感じる家』（地下鉄筋コンクリート・地上木造２階建SE構法）の竣工写真 その２。
設計監理：設計事務所アーキプレイス 施工：ジェイホームズ株式会社 構造設計：NDN（エヌ・ディ・エヌ） 写真：Archiplace
フルオープンの木製サッシ（キマド・ドルフィン）を全開してデッキテラスからリビング側を見る。
＞＞関連ブログ2015.3.20 大開口の木製サッシ・ドルフィン 太陽の光を感じる家
ダイニング側からリビング側を見る。奥の一段上がったところはワークスペース。
デッキテラスにはヤマザクラがシンボルツリーとして植えられている。デッキ材は（ヴェルダデッキ・Verda deck）。
リビングの天井高さは２.９m。フルオープンの木製サッシ（キマド・ドルフィン）は左右の引分けで幅３.４m全開できる。
一段上がったワークスペースからLDKを見る。左が地下からの階段で、奥には水廻りや２階に繋がる階段がある。
ダイニングキッチン側を見る。オリジナルのアイランドキッチンは簡単な食事のできるテーブルとしての機能も備えている。
キッチンの背面には家電を隠せる収納を造り付け。
キッチンの作業スペースの床はメンテナンスを考えてのタイル貼。窓上部にはブラインドボックスと一体化した間接照明。
洗面室と浴室はガラスで仕切られた一体空間。外には目隠し格子で視線を遮り、雨の日も使える物干バルコニー。
非日常的なリラクゼイション空間としての水廻りには、家族で入れるJAXON・ジャクソンのジェット＆ブロアバス。窓からは竹（ヒメアケボノモウソウチク）が見える。
二人で同時に使える洗面器の前に貼ったタイルは、ステンドグラスをランダムに貼りつけたモザイクタイル。
［左］客用トイレ。間接照明に照らされたモザイクタイルは洗面室のものと色違いで、トイレのアクセントになっている。
［右］水廻りのレベルと２階を繋ぐ階段は光と風を通す。
＞＞太陽の光を感じる家 竣工写真 その１ ＞＞太陽の光を感じる家 竣工写真 その２ ＞＞太陽の光を感じる家 竣工写真 その３
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