東京・六本木のミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の「誇り高きデザイン 鍋島」を見てきました。
鍋島は江戸時代に佐賀藩で作られた最高級の磁器です。
染付けの青を基本に赤、緑、黄に色絵されたものや、桜や松、桃、壷、うさぎ、水車などの単純化されたモチーフが絶妙のバランスで配置されたものなど、斬新かつ洗練されたデザインを堪能することができました。
雨が降っていたこともあり、朝10時前のミッドタウンは、いつもの人混みと違い、閑散としていました。
「誇り高きデザイン 鍋島」
2010 8月11日〜10月11日まで
六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階
>>関連ブログ2016.3.1 知り合いの「陶展」へ行きました
>>関連ブログ2017.3.22 知人の「陶展」へ行き器を買いました
>>関連ブログ2018.3.20 今年(2018)も知人の「陶展」へ行き器を買いました
>>関連ブログ2019.3.18 毎年恒例となっている知人の「陶展」へ行き器を買いました2019