『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』(賃貸併用の完全分離型二世帯住宅)の構造は地下鉄筋コンクリート1階、地上木造3階建です。木造部分は接合部に金物を使った在来工法で造るため、木構造エンジニアリングのストローグ Stroogの構造設計の方と打合せました。
ストローグの構造設計者の方とは今までは図面をメールで送って設計を進めてきましたが、今日はストローグ Stroogさんの事務所にお伺いしての打合せです。メールや電話だけでは打合せにくかった部分もはっきりしてスッキリしました。
柱と基礎、柱と梁の接合部に実際にストローグの金物が使われた状態がわかる模型を見せていただきました。左が今回、接合部に使うストローグ StroogのHSS(エイチエスエス)工法の金物。右はラーメン接合部の金物です。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家
設計に関するお問い合せ WEB面談を予約