住宅の手描きの内観パースを書く

住宅の計画案の内容を伝えるために、設計事務所アーキプレイスでは模型を作り、それを写真に撮って見た目に近い様子をお見せするようにしています。でも、写真に撮れないアングルだったり、模型写真よりもパース(透視図)の方が、住まいの設計の内容をより伝えやすいこともあります。

その場合は、手描きのパース(透視図)を書いてお見せしています。

外部(デッキテラス)側から内部を見た様子は模型写真でよくわかりますが、

キッチン当たりからデッキ側を見た様子は、模型写真では表現できません。

そこで、キッチン側からデッキテラス側を見た内観パースを書きました。

天井の高いダイニングの高窓、デッキテラス側のフルオープンサッシと目隠し格子の見え方、リビング側の壁がFIX窓の外まで延びていく様子、TVカウンターと外のベンチの関係、天井いっぱいの本棚などを表現し、かつ、そこに家族が集まる様子をイメージしやすいように描いたつもりです。

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