『しだれ桜と暮らす3世代の家』(広島県三次市・木造2階建)のお引っ越し前の確認に行き、竣工写真も少し撮りました。
しだれ桜のメンテナンスが、樹木医さんによって行なわれました。
少し蕾が膨らみ始めたしだれ桜は、4月初めの週に満開になりそうです。
デッキテラスは最後のスロープ部分を施工中で、もう少しで完成です。 >>2018.9.15 これからの住まいに活かせる連続講座「バリアフリー体験から学ぶ」に参加
[左]北側のアプローチの外構は、インターロッキングで仕上げるためにレベルを整えています。
[右]土間コンクリートを打って仕上げた部分。一部は洗い出し仕上げ。
2階建て部分の切り妻屋根の勾配は、この地方に見られる入母屋形式の屋根の勾配に揃えています。
LDKの南の庭に向かった開口は、4枚の引き戸を全開することができる。
デッキ材はラジアタパインの柾目を作ったヴェルダデッキ(Verda deck)
>>関連ブログ2014.4.10 蕨市のコートハウス 建て主検査とヴェルダデッキ
LDKのダイニングからリビング側を見る。
LDKのリビングからダイニング側を見る。
しだれ桜に向かって大きく開口を設けた2階建て棟の夕景。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
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